【シーリングの養生など/2月13日】
前日の天気予報だと翌朝 雨はパッと降って終わり。のはずでしたが、
予想以上にダラダラと長く降ったので、午後から作業させて頂きました。
で、午前中 確定申告を作成していると、
「amazonプライム会員 \3,900と
DOWNLOADS ¥980」という身に覚えがない支払いが・・・。
調べてみると、無料体験のまま会員になってしまったようです。(>_<)
支払って1年間何も見ないのも損だなと思い
息子がハマっている「鬼滅の刃」を見ました。(^^)
最近、4歳のむすめも鬼滅の刃のマネをするようになり、
「みずのこちゅう いちのかた みなもぎり~~~」と斬られてます。(笑)
で、作業は13時から開始!
雨養生していたマスキングテープを剥がし
シーリングの養生と1~2㎜ぐらいしか目地?隙間があるのでカッターでVカット。
使用したマスキングテープはカモイの246S。
マスキング完了後、
目地底にはハットジョイナーがないため、
バックアップ材を入れます。
バックアップ材はプライマー塗布後に
バックアップ材を入れても良いんですけど、
目地幅があまりにも狭くグイグイ入れないと入らないので、
今回はプライマー塗布前に入れました。
目地の幅は、かなりバラつきがあり3~4㎜ぐらいしか無い部分は
6㎜のバックアップ材を半分にして、
こんな感じで入れ、
8~10㎜程度 シーリングを充填できるようしました。
部分的にシーリングを打ち
この日の作業は完了しました。
話しは いきなり変わり、
前日、ビスから雨水はどれだけ侵入するのか?
自分の目で確かめたくなったので、
窯業系サイディングボードに穴を空け
シーリングを充填しておきました。
シーリングは大きさは適当です。
硬化したシーリングの上にサドルを乗せビス留め。
サドルの周りにシーリングを打ち水を張り
この状態を3~4時間キープ。(シーリング硬化後ビス留め)
こっちはシーリング充填後、すぐビス留め。
どちらも3~4時間経過しても雨水は侵入していないので、
さらに一晩寝かせてみたいと思います。
雨水の侵入は風や雨の強さ・水の流れ方などで変わると思いますが、
簡易的な検証でも、しないよりは良いでしょ(^^)
と、考える俺は甘いか(笑)
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