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シーリング/コーキングのブリードテスト約8ヶ月後

この記事の所要時間: 14

ブリードテスト

2022年8月からテストしている
シーリング/コーキングのブリードテストの経過を
確認してみました。

ノンブリードタイプでも
ブリード(汚染)しやすいシーリング材があり、
塗料が異なると汚染の度合いも変わるようでした。

このシーリング材はmonot@rou-siで
塗料は1液ワイドウォールSiです。

ここまで汚染が強いと
ノンブリードタイプだから大丈夫
考えるのは危ないかもしれませんね。

おそらくmonot@rou-siは
シーリングメーカー
〇〇のPBの可能性が高いです。

その理由は
劣化と汚染が物凄く似ているからです。(^^)

同じノンブリードタイプでも
これだけ差があります。

塗料メーカー・シーリングメーカーは
付着とブリードは相性があるというので、
現場で検証していくしかありません。

こういったテストは
比較ができ楽しいこともありますが、
残念な結果になると ショック です(^_^;)

テストの結果が失敗に終わっても
検証・探究・行動は
現場の役に立つことだと思うので、
今後もテストを繰り返し行っていきたいと思います。(^^)

錆転換剤 約1年後

次回の動画は錆転換剤約1年後を更新します。

途中まで編集していますが、
どのように説明していいのか悩む。(^_^;)

この経過は建築塗装だけでなく、
DIYを行う方にも役立つ動画にしたいので、
今日から少しづつ編集していきます。

シーリング コーキング ブリード汚染

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