7月6日丨目地のシーリング撤去
今日はシーリングの撤去を進めながら、
劣化状態も確認していきます。

北面から作業開始。
地震の影響なのか竪樋が割れていました。

ここは日中でも日が当たりにくい場所ですが、
竪樋の根元付近が曲がっているように見えます。
割れた原因と何か関係があるのかもしれません。

こちらも一旦撤去します。

何年前に照明を設置したのか不明ですが、
紫外線が当たらない裏でも
シーリングにクラックが入っていました。

狭い部分は、こんな感じで撤去。

こちらの竪樋も一旦撤去します。

外壁のバリはブラシで除去できますが、
もっと綺麗に、早く除去する方法はないか、
当店も参加させていただいている
日本塗装技術研究会の方々に伺ってみたところ
丸信塗装さんから
「真鍮カップをインパクトに付けて少しナナメに、
うぃーんってやったら取れんすかね」
江澤塗装さん
北条塗装店さんから
「マジックロンでやってます」と
教えていただきました。m(_ _)m
(いつもありがとうございます)

試した結果、ブラシよりマジックロンの方が
除去しやすかったです。

インパクトにエヌグリットを付けて
試したら、これがもう最高でした。(^^)
何事もそうだと思いますが、
一人では限界があるため、
考え方の方向性が似ている方々と
作業や塗料について情報を共有できる環境に
身を置かせていただけることに感謝しております。m(_ _)m

南面の軒樋が目地と重なっていましたが、

ロックを外して、

内側に押し込める状態になりました。

この部分のシーリングは、極端に劣化が早いと感じたため、

裂けている部分を広げてみました。

大きな気泡が数か所あり、
小さな気泡は無数にあります。
こちらも日塗技研の方々に伺うと、
曽根塗装店さんから
「2成分形だと思います。」と
教えていただきました。m(_ _)m

北面の外壁には藻が付着しています。

この状態のままシーリングを打設すると、
藻まで一緒に埋めてしまうため、

目地周辺だけブラシで水洗いします。

溝に水が溜まってしまうため、

綺麗な水を吹きかけ、

水をブロワで飛ばします。

これで気持ちよく作業できます。(^^)

目地周辺の水洗い後。

スリムダクトの裏側にも
シーリングがあるため、
部分的に撤去しました。
北面のスリムダクト裏は劣化しにくく、
弾力性を維持しやすい環境だと思いますが、
真ん中から裂けている部分もありました。
今回はシーリングの劣化が早いと感じたので、
原因を知り、今後に活かすため、
撤去したシーリングの状態を確認してみます。

時間が余ったので、
マスキングテープを貼りましたが、
指が・・・痛い。(^_^;)
溝の深さが3~4ミリ、幅が3~5ミリなので、
深爪にはこたえます(笑)
指だけで養生するには限界があるため、
良い方法がないか模索してみます。

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