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【4月4日 2階の軒天塗装など】
霧除け(出窓の屋根)も塗装しますが、
軒天の塗料がプツプツ付くと、
美観が損なわれるので養生します。
霧除けは軒天塗装後、錆止めを塗装する予定なので、
外壁からビニールを張りました。
前日 コ―キング部分に逆プライマーを塗装しましたが、
水性カチオンシーラーとの付着が気になるため、
わざと少し大きめにダメ込みします。
換気口 上塗り1回目。
上塗り1回目完了。
上塗り2回目塗装開始!
換気口も上塗り2回塗装。
上塗り2回目をローラーで転がし、
乾燥した部分を確認してみると部分的に リフティング が発生しました。
(リフティング/沈降=塗膜が縮れる・塗膜が浮いてくる)
今回塗装した塗膜をシンナーで拭き取ると、
既存の塗膜(前回の塗膜)がリフティングしていました。
それにしても上塗り2回目でリフティングするとは・・・・凹みますね~(T_T)
軒天を塗装する前にも確認し大丈夫でしたが、
もう一度確認してみました。
やっぱり リフティング しませんでした。
で、部分的にリフティングするということは、
塗料/塗装の問題ではなく
既存の塗膜の付着性の問題なので、
軒天塗装は中止しました。
後日、水性塗料に切り替え塗装します。
霧除けの塗膜は剥がれている部分が多いため、
1液形のエポキシの錆止めを塗装します。
(スズカファイン/エポマイルド)
錆止め塗装後。
アンテナの支線が2本残っていました。
1本は細いので簡単に切れましたが
これはちょっと太いため、
後日、板金屋さんに切ってもらいます。
ロックのSBフィラーを試塗りした部分に
カッターで碁盤目状に切り簡易的な付着性テストを行い
結果 良好でした。
外壁の下塗りは、
既存の塗膜の発砲や上塗り塗料の隠ぺいが気になるため、
もうちょい考えてみたいと思います。
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