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ローラー48種類の比較(水性)完了

この記事の所要時間: 128

1月から3~6インチのローラーを
48種類塗り比べ、膜厚とローラーマーク・
含みの比較が完了しました。
(水性は48種類・弱溶剤は47種類)

下の3つの記事が比較した結果と傾向になります。


膜厚は膜厚計で計測し
含みは秤で測れるので問題無いのですが、

ローラーマークを画像や動画にすると
非常にわかりにくい。

肉眼では簡単にわかるんですよ。
ただ画像や動画にすると、本当にわかりにくく、
色々な角度や照明などを変えても
上手くいかず、
フォトショップを適当に動かしていると

大塚刷毛 マイクログランデ10ミリ ローラーマーク 肌

このように補正できて助かりました。(^^)

補正は手間がかかるため、
補正しなくても肉眼でわかりやすくするには
錆止めが良いだろうと思い
先週 弱溶剤2液変性エポキシ樹脂の
黒っぽいワイドさびストップを
クリアファイルに塗装したら、

ボロボロ塗膜が剥がれ
ローラーマークも比較しづらく最悪です。

塗膜の剥がれは良いとして、
面倒くさがらず「白」の錆止めを塗装していれば
最低でもローラーマークは比較はできたのに。orz

改めて、手間がかかることや
難しいこと・面倒なことには
良質な価値や知識・経験・結果が埋まっている
ことが多いと実感しました。
ただの骨折り損もありますけどね(笑)

で、剥がれの原因は
塗料がエポキシ樹脂のため硬く、
少し曲げたり、衝撃が加わると
ひびが入り塗膜が浮き剥がれるんだと思います。

ダメ元で動画にしてみましたが、
本当にわかりづらい。(^_^;)
これでも比較しやすく補正してるんです。

あとは弱溶剤Ver.で
「ローラー比較」は完了します。

今回はテストは
メーカーの話を形として残すことができ、
間違いなく今後の現場に活きるため、
きっかけをくださった早川様や
ご協力していただいた方々には
本当に感謝しております。m(_ _)m


赤鬼 ドラゴン Wonder

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