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9月29日
洗浄後のコロニアル/カラーベストの状態や
今後の改修について、
ご説明させていただきました。
日当たりの良い面は
特に劣化・腐食が激しいです。
ノンアスベスト製に切り替わった時期の
カラーベストは本当に厄介で、
製造メーカーは、
どう思っているのでしょうかね。(^_^;)
今まで、コロニアルNEOを3件
塗装させていただきましたが、
ここまで破損はありませんでした。
やはりロットによっても
異なるんでしょうね。
コロニアルNEOは裏側から
雨水を吸収し腐食するかも?という
お話もあり、私もそう思っていましたが、
軒先の破損や腐食が無いため、
雨水だけの問題じゃないのかもしれませんね。
とりあえず、屋根は板金屋さんに
カバー工法のお見積りをお願いしましたので、
軒樋の裏側を水拭き。
軒樋も水拭き。
軒樋は塩ビだと思っていましたが、
ガルバでした。
破風/鼻隠しも水拭き。
軒樋のガルバと鼻隠板が
チョーキングしていたため、
これだけ除去できました。
軒樋 水拭き前後。
←水拭き前 水拭き後→
鼻隠し板の目地のシーリングを撤去します。
軒樋があるため、
できるところまでの打ち替えになります。
なぜ3面接着
本当に手間がかかるので、
やめてもらいたい(苦笑)
撤去完了後、外壁の色の確認なども行いため、
15時で終了とさせていただきました。m(_ _)m
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