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【シーリング充填など/2月14日】
朝一 サドルに水が貯まっているか
確認するとほぼ無くなっていました。
ビスの裏側を確認すると黒く濡れていないので、
たぶんビス穴からは侵入していないと思います。
8時の外気温と外壁の表面温度が9℃なので、
サドルに貯めた水は蒸発したっぽいです。
にしても、この暖冬は異常ですね。
もう一度サドルに水を貯めて作業開始!
昨日の続きでバックアップ材を入れます。
縦目地は1~6㎜とバラつきがあるので、
6㎜のバックアップ材をスプリングクランプで挟み
半分に切って入れます。
1㎜しかない部分はカッターでVカットして完了。
次にプライマーを塗ります。
使用するプライマーはシャープ化学工業のP-50。
プライマーは透明です。
ブロワ―で清掃。
プライマー塗布。
プライマー塗布後、30分以上乾燥させますが、
時期が時期なので、2時間程度乾燥させコ―キングを充填します。
使用するコ―キング材もシャープ化学工業のヘンセイシリコーンNB-LMです。
シーリング充填中。
ヘラでならしマスキングテープを剥がし完了!
ひげが出た部分は
ヘラでサッとならし
抑えて完了。
最後に「ビス穴雨水侵入検証実験」の続きで
シーリングを充填しないでビスを留め
ビスの周りにシーリングを充填し水を貯めてみると、
数分後、ビスの裏側が黒く濡れてきました。
外壁にビスを打つ場合は、シーリングをしないよりはしたほうが良い。
という検証実験でした。m(__)m
(朝一、水を貯めたビスの裏側は9時間経過しても濡れませんでした)
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