
朝一、ベランダの中の目地やあいじゃくりのコ―キングを撤去。

コーキング撤去中。

コ―キング撤去中、塗膜が剥がれている部分を見つけ削ってみると、

容易に剥がれました。

目地の深さが12㎜以上ある部分もあるため
バックアップ材で深さを調整。

5~6㎜の幅の部分は丸のバックアップ材を半分に切り調整。

午後から板金屋さんに雪止めを撤去して頂きました。
板金屋さんに「雪止めを半分にしても大丈夫ですか?」
と伺うと、「勾配が5寸と少しキツイため、
雪が降ったことを考慮すると、
いままで通りの個数の方がいいのでは~」と言う返答でした。

あいじゃくり充填。

シーリング充填。

充填中も怪し部分は、マスキングテープなどで塗膜を剥離。
剥がした塗膜の裏側には白い粉状の物が付着してました。

剥がれた跡を見ると、
液体?紛体?を垂らしたような感じにも見えます。

手すりの部分にも目地があり、
この状態だと充填できないため、

ネジを緩めると少し間隔が広がるため
明日コ―キングを撤去します。
西面は手すりと外壁の余裕まったく無く、
すぐL字に曲がっているため、
西面のシーリングを撤去するためには
手すり一旦撤去するしかないようです。
(こちらの手すりを設置した業者が知り合いなので、
連絡してみると、「手すりをすべて撤去しないと難しい」と
教えて頂きました)
