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7月31日 吊り金具の下地処理

吊り金具の下地処理を行います。
ワイヤーブラシでゴシゴシ擦っていきます。

下地処理前。

下地処理後。

吊り金具の周辺には白錆が発生し、
塗膜も浮いているため、
土牛の超硬スクレーパーで削ります。

丸い穴の中にも白錆が発生しているため、
ビスを使ってカリカリと塗膜を削ります。
これが地味に時間がかかります。笑
この作業は1日で終わらなかったため、
明日も引き続き行います。
異種金属接触腐食(電食)について
吊り金具周辺の白錆は、
ガルバリウム鋼板とステンレスの
異種金属接触腐食が起きています。
吊り金具は磁石に強く反応し、
メーカーのカタログにも記載があることから、
400系ステンレスです。
ビスは錆びていることから、
鉄製ではないかと思います。
実際の現場では、ガルバリウム鋼板の屋根に
塗装済みのステンレス製雪止め金具が
取り付けられていても、
今回ほど白錆が発生しているケースは
あまり見かけません。
築年数や鋼板メーカー、周辺環境などによっても
腐食の進み方は変わると思いますが、
今回の白錆や塗膜剥離には、
無塗装の400系ステンレス製吊り金具と
ガルバリウム鋼板が直接接触していることが、
大きく関係していると思います。

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