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ワイド浸透シーラーEPOと
WBグリップシーラーEPOの
付着性を確認します。
どちらも付着性は良好でした。
4ヶ所
付着テストを行いましたが、
すべて良好でした。
数カ所
シーファー33の塗膜から
剥がれる部分もありました。
マジックロンという研磨剤で
雪止めを下地処理。
雪止めは磁石の反応を確認すると、
ステンレスSUS410ではなく
亜鉛めっきだと思います。
瓦と瓦の間に生えている苔が
洗浄で除去できていませんでした。
少し角度的に難しい部分です。
残存している部分を見つけ
荒いペーパー#100で除去していきます。
除去後。
このような部分を至近距離で
水洗いすると雨漏りが怖いので
多少残存するのは
しょうがないことだと思います。
水洗いの前日、
一部シーリングが裂けていることに気づき
仮り打ちさせていただきました。
新築時のシーリングから裂けていました。
他の部分は裂けていないため、
一部分撤去しました。
増し打ちする部分に
プライマーを塗布。
(シャープ化学P50)
窓廻りの増し打ちはこれで完了しましたが、
外壁を剥がす部分は残していますので、
外壁材復旧後、打設します。
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