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【9月7日 外壁ひび割れ14日目】

ベランダの外側が残っていたため、
下地処理スタート!

室外機の下の床も下地処理します。

エアコンのホースが

雨樋に取り付けられているため、
結束バンドを切りました。
塗装後、また結束バンドで結びます。

エアコンのホースの裏側もケレン。

ベランダの床は奥様にケレンして頂き
この状態でも全然OKなんですが、
少しでも耐久性を向上させたいので、

ザッとケレン。
(奥様 下地処理ありがとうございました。m(_ _)m)

木部のケレン(下地処理)ほぼ完了。
(残っている部分は建具の重なり部分のみです)
次は外壁のひび割れを確認しながら、Vカットしていきます。

前回の補修部分をカッターで切ってみると
サクサク削れます。

セメント(軽量)の下にはコーキングが充填されていないようでした。

数カ所 削ってみると、
すべてVカットしなくても良さそうなので、
0.25ミリ以上はVカット。
それ以下はスムースエポなどで埋めていきます。

前回のVカットが浅かったり
幅が狭い部分は少し削りました。

Vカット後、プライマー→つぶつぶ補修材(コーキング)充填。
今回は外壁の塗料は製造されてませんので、
補修不可です。なので、つぶつぶ補修剤に骨材を混ぜて
ひび割れ補修していきます。
補修箇所が目立つとは思いますが、
宮城県は地震が多すぎるので、
コーキングだけの補修の方が良いと思います。
今後10年ぐらいは大きい地震が続くらしいので。(^_^;)

コーキング充填後。
翌日(9月8日)10時ごろから雨が降る予報のため、
雪止めの撤去に伺いました。

パラパラ降ってきましたが、

なんとか撤去完了!
明日は天気を見て決めたいと思います。

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