今年もありがとうございました。m(__)m

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今年も残すところあと2日。

毎年言ってますが、本当に1年って早いです。

まぁ～当たり前ですが今年も色々なことがあり、
特に悪いことも無く無事一年を締めくくることができそうです。(^^)

いつも感じる事なんですが、
俺は周りの方（お客様や同業者の方・
販売店・メーカーの方など）に
非常に恵まれている。というか恵まれ過ぎている。
と思うこと多々あるんですよ。

こういった方々を裏切らないよう、
これからも向上心と探究心を持ち頑張っていく所存です！
って、ちーがーうーだーろーー　他にも必要なことたくさんあるだろ！と
〇〇議員ばりにツッコミがきそうなので、自分でツッコんでみました。（笑）

で、ザックリですが、今年印象に残っていることを紹介させて頂きます。m(__)m
（爆弾低気圧で作業中止となり時間があるので（苦笑））

まずは2月下旬に東京で「患者満足度・
売上向上のためのスタッフ研修」ではなく
「第24回雨漏り診断士」を受験してきました。

そのまま帰宅するのは勿体ないので、夕方同業者の方々の
飲み会に参加させて頂きました。
ちなみに俺はめちゃくちゃ酒弱いので、
自分から進んで飲むことはありませんが、
こういった場だと、ちょっとは飲めるんです。

で、塗装/塗料談義になると、
実はあれは〇〇だった。とか、おぉ～へぇ～～など
ネタの話は 35億！って言うのは冗談ですが、
勉強になる話がたくさんあるので、塗装/塗料談義はやっぱり面白いんです。(^^)
それと、飲みながらメモするideさんを見て凄いなと感心しました。
（俺は飲みながらメモするって絶対できないので）

で、一応　雨漏り診断士は合格しましたが、
合格したからと言って、雨漏りをすぐ解決できる訳も無く。
なんの職業でも同じだと思いますが、場数こなさないとダメですね。

5月頃、シーリングのブリード（汚染/汚れ）を除去の有無で
シーリングや塗料の付着性は変わらないのか実験してみると、
やっぱり除去した方が付着性は良好でした。
ただ、除去しないからといって、自然にベラベラ剥がれるか？というと、
ちょっと微妙な感じもするので、除去するかしないかは
現場・施工業者・施主様によって異なりますかね。

7月にWP/木材保護塗料の屋外暴露実験開始から約2年経過しました。
パッと見た感じでも分かると思いますが、色が褪めてきました。
（南面45度に設置しているため、劣化は早いです）

濃彩（茶系）の中で、この塗膜は期待できるのでは？と思う塗料を発見。
この塗料はノンロットより撥水効果が長く続くので、
これから耐候性/耐久性が激しく低下しなければ、良い塗料だと感じてます。

木材保護塗料の屋外暴露を開始する前は、
撥水性が長く続くと耐候性/耐久性も良いのでは？と思っていたんですが、
木材保護塗料を販売している塗料メーカー3社に
撥水性と耐候性/耐久性は関係あるんですか？と
伺うと3社ともあまり関係ない（もしくは関係ない）。
とのことでした。撥水性に関しては
付加価値の一つとして添加しているようです。

で、これがワーストワンの塗膜/塗料でかなり色が抜けてきてます。
この塗料はかなり高価で無料/有料サンプルがないため、
自腹で3種類（色違い）購入しました。
カタログ上では、めちゃくちゃ耐候性に優れているようなことが
記載されていたので、
これ本当だったら凄いよな～と思っていたんですが、
約2年後の結果を見ると安価な塗料にも負けてます(T_T)