火曜日の降水確率がかなり高いため、
日曜日も作業させて頂きました。m(__)m
まずは北面の窓廻りにプライマーを塗布(P-50)する前に
布シートで養生。
今朝から若干 風が強く電線が絡むこの部分だけメッシュシート畳みました。
プライマー塗布中。
30分以上乾燥時間を置いて、
約1㎜前後充填できるようバックアップ材を入れて、
シーリング充填。
(ヘンセイシリコンNBLM)
シーリング充填中~充填後。
西面の窓廻りのシーリング撤去開始!
このように裂けてる部分もあるんですが、
2cmぐらい充填されている部分もあり,
撤去は苦戦しそうです。(^_^;)
裂けていた部分を撤去し断面を確認すると、
裂けていた部分はやっぱり薄いです。
シーリングは外壁の裏側まで入り込んでいる部分もあり、
簡単には撤去できませんでした。
西面3ヶ所中 2ヶ所撤去終了。
次にタイル貼り/窓廻りのシーリングを一部撤去。
右側シーリングも撤去してみると、
2色重なって(2種類)出てきました。
撤去したシーリングを指で折り曲げると、
薄い方のシーリング材は割れます。
なので、
種類と弾力性(モジュラス)・フレキシブル性は異なるようです。
おそらく濃い方は変成シリコンかオート化学のウレタンだと思います。
薄い方のシーリングは光沢があり(嫌な予感が・・・・)
触った感じもシリコーンシーラントに似ているような気がします。
撤去したシーリングに塗料を塗装すれば、ある程度判断できると思うので、
帰宅後、
汚染されていない断面に弱溶剤1液形ウレタンを塗装。
シリコーンシーラントなら塗料を弾く傾向にあるんですが、
弾きなどはありませんでした。
こっちには水性塗料のAEPを塗装。
縦目地に充填されていたシーリングにも塗装。
上がAEP/白色(水性)で下が弱溶剤1液形ウレタン(油性)。
朝一、セロハンテープを貼って剥す
めちゃくちゃ塗膜に優しい付着性テストを行ってみます。