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6月5日

昨日、最後に塗装した部分が
艶が引けていないか
確認しましたが、大丈夫でした。

汚れが付着しているため水拭き。

これだけ汚れていました。

塗装中、風が強くなる時間があり、
葉っぱが飛んできますが、
密着しているわけではありませんので、
自然に落ちると思います。

塗布量はメーカーの規定通り
塗装できていると思いますが、
一般的に平滑面は難しいと言われています。
塗布量だけを気にすると
塗膜の肌が汚くなる場合もあり、
バランスが重要だと感じています。

下地処理した水切りを水拭き。

軒天が浮いている部分は、

ビスで留めます。

下穴を開けてから、

ビス4本で留めてました。

ここもビス留め。

この立ち上がりの部分は
汚れでムラムラになっていると思いますが、
万が一、カビだと嫌なので、

カビ除去剤を塗布します。

カビ除去剤塗布中。

軒天にセロハンテープを貼り
どれだけチョーキングしているか
確認します。

指で擦ってもチョーキングは
付いてきませんが、
セロハンテープで確認すると
若干、付いてきます。
チョーキングは高圧洗浄だけでは
完全に除去できませんので、
若干は残存しています。
軒天は下塗りを塗装しない予定でしたが、
なんか微妙な感じです。
少し考えさせていただきます。

ここの塩ビ管があると、
塗装できない部分が出てくるため、
一旦撤去します。

この部分はビスが効いていませんでした。

もう片方は撤去できないようなので、
うまく収めるしかないですね。

黒い線もこのまま状態だと
塗装しにくいため、

ビスを変えて浮かせておきます。

細かい部分の養生を行い
この日の作業は終了しました。
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