この記事の所要時間: 約 1分10秒
3月12日

開口部の廻りの
シーリング裂けているため、
増し打ちではなく
打ち替えになります。

ベランダの外側は
薄皮1枚で繋がっている状態の部分もあります。

シーリングを撤去してみると
バックアップ材が太すぎるため、
1~3ミリの打設になっているようです。

他の部分も同じ仕様でした。

バックアップ材を撤去すると
3.5cm程度の隙間があるため、
丸のバックアップ材で調整します。

ベランダの内側も撤去します。

内側は厚みがありますが、
剥離している・しやすいため、
プライマー不足だと感じます。

プライマー塗布後、
バックアップ材で調整します。

バックアップ材を
あまり奥に入れてしまうと
裏側に落ちてしまうため、
少しづつ調整します。

打設完了。
新築時のように薄く細く打設すると
耐久性が落ちてしまうため、
少し広く打設しています。

裏側も打設完了。
このような部分は
現場調査時には
わからない部分のため、
追加工事になってしまうこともありますが、
「これは調査時、わらない部分のため追加になります。
これも追加です。あれも追加です。」となってしまうと、
追加追加詐欺みたくなってしまうため、
極力こちら側で負担いたしますが、
難しい作業と判断した場合は
ご相談させていただきます。m(_ _)m

発注していた
9ミリ幅のマスキングテープが届きました。(^^)

当たり前ですが、かなり細いです。

西面と北面の窓廻りの養生を行い
今日の作業は終了になりました。
コメント