やっと今年の外壁塗装/屋根塗装が開始しました!
当店の予想では2月下旬から足場を設置して~~シーリングを撤去して~~~
3月中旬頃から塗装作業開始できれば良いなと思っていたんですが、
今年の冬は例年以上に寒く断念。
天気予報と睨めっこしながら、3月9日に足場を設置し作業開始させて頂きました。
作業1日目 足場設置
作業一日目は足場を設置させて頂きました。
さすがに無足場では作業できませんからね(笑)
足場の設置はいつもお世話になっている「ヤマトサービス」さんにお願いしました。
Mさん いつもありがとうございます!
作業2日目 床の養生やメッシュシート・カラーベスト点検
足場設置の日は風が強く、犬走りの養生やメッシュシートを張れなかったため、
翌日、養生などを行いました。
養生を行う前にこちらのカラーべスト(コロニアル/スレート)はノンアスベストで
ひび割れが気になっていたので、何箇所あるのか?
また、そのひび割れが裏側まで貫通しているのか確認してみました。
現場調査の時に屋根に上がりひび割れを確認しても良いんですが、
割れてしまったことを考えると、上がらない方が良いと思うので、
土牛のカメラ棒で動画を撮影し調査を行いました。
調査結果ですが、このようにひび割れしている部分は
おそらく裏側まで割れている可能性が非常に高いと思います。
それと浅い傷みたいな劣化?新築時の傷?のような部分もありました。
裏側までひび割れている原因がノンアスベスト製独特の経年劣化なのか?
それとも新築時からのひび割れなのか?考えると、
裏側までひび割れしているような部分は、雨樋付近だったり、
足に力が入りやすい部分のような感じがするので、
ノンアスベスト製独特のひび割れじゃないような気もしますが、
仮にアスベスト製だったら割れて無かったんだろうな~とも感じました。
あとは高圧洗浄でカラーベストが破損しないことを祈ってます。
(ノンアスベスト製で脆いタイプもあるようなので)
メッシュシートを張る前に、床(犬走り)を布シートで養生しました。
養生する理由は当たり前ですが塗料で汚さないことと
シーリング/コーキングを撤去すると粉塵というか削りカスが発生し
砂利の中に削りカスなどが入ってしまうと除去するのが大変なので、
最初に養生させて頂きました。
次にメッシュシートを東・北・西面張りました。
南面は風が気になったので、後から張ります。
シーリング/コーキングを撤去する時に3面接着になっていると、
物凄くガッカリするので、恐る恐る撤去してみると2面接着でした。(^^)
築年数から考えれば2面接着が普通なんですが、
やっぱりたまにあるんですよね~
撤去したシーリング/コーキングの厚みを測ってみると
凸で8~9㎜充填されるようです。
凹でも4㎜前後は充填されるようなので、
予想以上にシーリング材が必要だと思い急遽追加で発注しました。
メッシュシートを張ってから、時間があったので、
コーキングをこんぐらい撤去しました。
翌日もコーキング撤去などを行いました。
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