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10月8日 メッシュシートとトタン屋根塗装の下地処理

今日は朝から暖かく気持ちいいです。

刷毛とローラーで塗装しますが、
それでも塗料は飛散するため、
足場にメッシュシートを張ります。
メッシュシートと言っても
網目が大きいタイプや細かいタイプがあり、
当店で使用しているのは
ラッセルタイプの目の細かいメッシュシートです。

お店の出入りの邪魔にならないように
考えて張っていきます。

西面も同じように張っていきます。

メッシュシートを張りながら
何時頃から日当たりが良くなるのかも
確認していきます。

トタン屋根の下地処理で使う
サンダーなどを段取り、
試しに数か所、ケレンしてみました。
(ケレン=汚れや劣化塗膜の除去、目粗しなどの下地処理)

トタン屋根は2枚一組のタイプです。
(1枚一組・2枚一組・3枚一組の3パターンあります)
トタン屋根の重なり部分(ハゼ)を
ハゼ専用のエヌグリット/UN-085
というブラシでケレンしてみると、

2段目の重なり部分は
簡単に汚れを除去できますが、
1段目の重なりの奥は
除去しきれない感じでした。
ただ、重なり部分の一番奥は
刷毛でも入っていかないと思うので、
妥協しても問題ないと思いますが、
なんかすっきりしません。

色々試してみると
細いナイロン刷毛を水で濡らして
奥まで入れてゴシゴシ擦って、

硬いブラシで水洗いすると、
エヌグリットだけでケレンするより、
汚れを除去できるようです。

サンダーで下地処理する場合は、
重なり部分をハゼ専用のエヌグリットで
ケレンしてから、
広い面は違うエヌグリットに
変えてケレンするため、
2回移動することになります。
10寸勾配の屋根での作業を考えると、
できるだけ移動回数は減らしたいですし、
刷毛とブラシを使った水洗い・水研ぎなら
移動は1回で済みます。
エヌグリットよりハゼの奥まで
綺麗にできそうなので、
ハゼの部分と広い部分は水洗い・水研ぎで
下地処理を行います。

万が一に備えて、
ハーネスを着用して作業を行います。

最初は10寸勾配にビビっていましたが、
いざケレンが始まると、全集中してしまい
恐怖心はなくなっていました。(^^)
とは言っても移動する時はちょっと怖いです。笑

水道をお借りして、水洗い・水研ぎ開始。
既存の塗膜は劣化して、
粉っぽく(チョーキング)なっているため、
ケンマロンの中目で、
チョーキングや汚れを除去しながら、
表面に細かい傷を付けて目粗しも行います。
高圧洗浄だけでも汚れは落とせますが、
今回のような劣化した塗膜では、
水研ぎの方がチョーキングも
しっかり除去できます。
手間はかかりますが、
チョーキングを除去すると
同時に目粗しもできるため、
塗料の付着性も高められます。
高圧洗浄だけで下地処理を終わらせず、
できるだけ塗膜が剥がれにくい
下地を作ってから塗装します。

濃くなっている方が水研ぎ後です。
おそらく新築時はこのような色に近かったと思います。

下地処理前後の差。

午後から水洗い・水研ぎを始めて、
半日でここまで進みました。
西面は明日で終わるか?終わらないか
微妙な感じですが、安全第一で作業いたします。m(_ _)m

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