この記事の所要時間: 約 1分23秒
2024年3月24日
昨晩の雨で軒樋に水滴が付着しているため、
風の出る機械(ブロワ)で水滴を飛ばし、
マイクロファイバーのタオルで拭き取ります。
エポキシパテは研磨しないと付着が悪いため、
ワイヤーブラシで研磨します。
エポキシパテ 研磨後。
エアコンのカバー(スリムダクト)の
裏側に藻が付着していました。
タワシで水洗い。
東・西面 2ヵ所行いました。
外壁材は
ニチハの窯業系サイディングボードで
厚みが12ミリのため、
下塗りはカチオンシーラーで大丈夫ですが、
念の為、付着性テストを行います。
下塗りを塗装3時間後に上塗り塗装し
付着性テストを行います。
軒樋の付着していた水分は乾いたため、
上塗り1回目を塗装。
軒樋 上塗り1回目塗装完了。
後日、もう一度塗装します。
軒樋や破風・土台水切りで
使用する塗料の艶は調整できますが、
艶を落とせば落とすほど
耐候性(もち)が落ちてしまうため、
艶ありの方が持ちます。
付着性テストの上塗り塗料が乾燥したので、
カッターでクロスに切り込みを入れて
ガムテープっぽいテープを貼り
剥がします。
素地からの剥離はありますが、
塗膜からの剥離は無く付着性は良好です。
2階も素地からの剥離で
塗膜の剥離はありませんでした。
ガムテープを貼り
何回も力強く剥がしても
剥がれませんので付着性は良好です。
2階北面から外壁の下塗り開始。
使用する塗料は
水谷ペイントのナノコンポジットシーラーです。
刷毛とローラーで塗装します。
東面 外壁 下塗り塗装中。
北面2階と東面の下塗り塗装完了しました。
明日は西面と北面1階に下塗りを塗装します。
コメント