昨日、コ―キングを撤去した部分を清掃後、プライマーを塗布。
深さが15~16㎜ある部分は、3㎜厚の角バックアップ材を入れました。
午前10時頃、温湿度計で計測してみると、
湿度は82%ありますが、
外気温は23℃なので、作業しやすい環境です。
あまり高温だとコ―キングの表面乾燥が早く
バタバタ忙しくなるので、このぐらいの気温が丁度いいです。(^^)
今日も夜~深夜にかけて雨が降るような降らないような
はっきりしない天気予報のため、
雨水が当たりやすい部分を先行します。
スリムダクト周辺も充填。
使用しているシーリング材は
シャープ化学工業のヘンセイシリコーンNB–LMです。
NB=ノンブリード(塗装後、汚染しにくい材料)
LM=低モジュラスタイプ(硬化後も柔らかいコーキング)
この時期、風は弱い傾向にあるので、
パラパラの雨だと ここまで濡れないと思いますが、
念のため、30㎜のマスキングテープで養生し、
この日の作業は完了しました。
帰宅後、余ったシーリング材をマスカーで包んで
シーリング充填後、骨材を吹き付け、
表面乾燥後、塗装。
ちょっと骨材多すぎる予感。(^_^;)
もうちょい工夫してみます。
簡単にシーリングの上に骨材を乗せる事ができれば
シーリング打ち替え部分の違和感は無くなると思うんですが、
なかなか上手くいきません。
通常コ―キングの柄まで求められることはありませんが、
もう少し挑戦してみたいと思います。