昨日、ケレン(下地処理)した後にブロワーで
ホコリなどを除去していますが、もう一度除去。
ケレン後は若干ケレンカス(削れた塗膜)が残存しています。
タオルを少し濡らし水拭きでケレンカスを除去
この暑さなので、数秒で乾燥します。
この程度のケレンカスが残存していても、
極端に付着不良が起こる訳じゃないと思いますが、
少しでも長く持つようにと考えると
拭かないよりは拭いた方が良いだろうと思います。(^^)
こういった鳥の糞も除去しながら
水拭き完了!
舐めれるぐらい綺麗です(笑)
唐草にもケレンカスが付着しているので、刷毛で除去。
塗料がのらないシリコーンシーラントが充填されている部分は
シンナーで汚れを除去し
専用のプライマーを塗布しました。これで塗料がのります。
錆び止め塗料は白色と黒っぽい色を混ぜてグレーにしました。
塗装する前に、北面だけ夜露が落ちたらしく
錆が再発していたので、
錆を除去。
錆び止めを塗装したので、錆びている部分は錆び止め2回塗りになります。
外気温が30℃以上あるので、錆び止め塗料は3時間で廃棄しました。
(カタログには30℃で5時間と記載されています)
唐草やハゼ(上下の重なり部分)などを刷毛で塗装。
北面と西面が残ったので、
明日も引き続き錆び止め塗装を行います。