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5月13日

どのように下地処理した方が
早く確実にできるのか
色々試してみましたが、

ディスクグラインダー(サンダー)に
エヌグリットが装着して
目粗し(下地処理)した方が
良さそうでした。

重なり部分も目粗しできます。
重なりの奥は
塗装不可のため、目粗ししません。

3月に購入したサンダーで
下地処理する予定でしたが、

サンダーの回転数を落とす
スピードコントローラーを付けると
サンダーの電源が入らない・・・(^_^;)
メーカーの話だと
電圧が下がると電源が入らなくなる
仕組みになっているようです。
メーカーの方にはスピコン使うこと
前提で相談して購入したのに
この結果はがっかりです(苦笑)

トタン屋根の色が濃くなっている部分が
下地処理後になります。
6寸勾配で作業してみると、
屋根足場が無いと
かなり危険だと感じました。(^_^;)

ジャッキベースは上げながら下地処理。

シリコーンシーラントが
打設されている部分は
研磨剤で下地処理。

細かい部分は
インパクトで下地処理。

下地処理すると
ケレンカス(塗膜の削れた粉塵)で
足元が滑るため、
ブロワで清掃しながら作業します。

1スパンちょい
残りました。
明日も引き続き
トタン屋根の下地処理を行います。

6寸勾配
足の裏が痛いです(笑)
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