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3月8日

目地のシーリングを撤去する前に
竪樋に巻かれている
結束バンドを撤去します。

竪樋塗装後、
結束バンドで留めます。

シーリング/コーキング撤去中。

ハットジョイナーが
出ている部分は
同じように叩いて凹ませてます。

竪樋の抑え金具周辺に
細かいひび割れが発生しています。
外壁の断面を確認すると
貫通クラック(裏側までのひび割れ)
では無いと思いますが、
すべてのひび割れの断面を確認することは
不可能のため、
このような微細なクラックの補修方法は
上塗りを1回多く塗装するか
下塗り兼中塗りでタッチアップするか
迷っています。
個人的な見解ですが、
どちらでタッチアップ(補修塗り)しても
ひび割れの奥まで
浸透する訳でも無く、
1回の塗布で50μも付き弾力性がある訳も無いため、
どちらでも結果は同じかなと感じてます。
もし、ひび割れの原因が地震の場合は、
再発する可能性は高いと思います。
(ひび割れ部分に同じように負荷がかかるため)

目地のシーリングの撤去作業は
今日で終了しました。
窓廻りや霧除け周辺のシーリングも
裂けているようなので、
後日、撤去します。
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