↑現場でアラスの一斗缶や丸缶の画像を撮影↑
SK化研
クリーンマイルドシリコン
製品仕様
塗料メーカー | SK化研株式会社 |
塗料名 | クリーンマイルドシリコン |
弱溶剤 | 2液形 |
樹脂 | アクリルシリコン |
荷姿/一斗缶 | 15kgセット 主材:13.5kg 硬化剤1.5kg |
荷姿/丸缶 | 4kgセット 主材:3.6kg 硬化剤0.4kg |
艶 | 艶有り、7分艶、5分艶、3分艶 |
注意事項
※艶有り以外の材料は、艶むら防止のためスプレー塗装を原則としてください
※希釈率は、主剤100に対してスプレー塗り時で「10~20」
刷毛・ローラー塗り時で「0~10」となります。
↑注意事項や現場作業で
気をつけることや
気になることをを記入↑
配合表 9:1(主材:硬化剤)
配合重量 | 主材(g) | 硬化剤(g) | 希釈5~8%(g) |
1,000g | 900 | 100 | 50~80 |
900g | 810 | 90 | 45~72 |
100g | 90 | 10 | 50~80 |
可視時間/23℃で5時間以内
塗装間隔/23℃で3時間以上7日以内
ロングセラーの
クリーンマイルドシリコン
↑光沢がわかりやすい画像にする↑
他社と比較できる画像なども必要?
SK化研
弱溶剤2液形アクリルシリコン樹脂塗料
クリーンマイルドシリコンは
他社より光沢が落ち着いており、
モチモチ感のある塗料のため、
隠蔽しやすい傾向にあります。
臭いは刺激臭はなく
一般的な弱溶剤の臭いです。
↑硬化がわかる画像を貼る↑
硬化は若干遅いため、
刷毛やローラーが
固まりにくいように感じます。
例)レベリング性が良好のため、
低温時、ダレやすい傾向が見受けられた。
例)チクソ性が良好のため、
膜厚が付けやすいが、
ローラーマークが出やすい。
例)千葉県/江澤塗装
4月に使用しましたが、
内容器の塗料が硬化するまでに
3日ほどかかりました。
例)宮崎県/フジタトソウ
8月に外壁塗装で使用。
ローラーはタイホウの黒虎。
朝9時~17時までローラーを転がし
翌日の朝8時には
ローラーは硬化していました。
↑弾性硬化剤の画像を貼る↑
木部や既存の塗膜が弾性の場合、
弾性硬化剤に切り替えれます。
弾性硬化剤の比率は異なるため、
クリーンマイルドシリコン(弾性硬化剤)の
ページに記載しています。
ローラー
↑ローラーマークや
ローラーの画像を貼る↑
クリーンマイルドシリコンは
発泡が発生しにくため、
マイクロファイバーや
マイクロファイバー混紡と
相性が良いと感じます。
大塚刷毛のマイクログランデで
発泡した経験はありません。
(レビュー/阿部塗装店)
↑メーカーや商品はリンクする↑
江澤塗装のレビュー
クリーンマイルドシリコンは
ローラーで塗装すると
ローラーマークのモチモチ感がありますが、
雨樋を山喜の政宗で塗装すると、
綺麗に仕上がります。
既存の色や使用する色によっても異なりますが、
刷毛塗りの場合は3%・ローラーの場合は6%で
塗装しています。
記入しましたが、
これは不要ですね↓
設立・社名の由来など
創業:1955年
設立:1958年4月17日
沿革
1955年 会社創業。大阪市北区において
四国化学研究所を創立し、
塗料用廃液溶剤類の蒸留精製、
建築用塗料製品の製造販売を始める。
1963年 社名を四国化研工業株式会社と改称する
1991年 CI実施。社名を「エスケー化研株式会社」に改称。
1994年 本社移転。 大阪証券取引所JASDAQ市場に上場
社名の由来
もとの社名、
四国化学研究所株式会社の四国(sikoku)より、
エスケーとした。
SK化研の
Wikipedia