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【9月13日 窓枠・柱などの隙間埋め18日目】
昨日の続きで1階の窓枠・柱などの隙間を埋めていきます。
充填する前にマスキングテープで養生。
充填する部分をラスターで清掃し
プライマーを塗布します。
プライマーは溶剤で
最初は低粘度ですが、徐々に粘度が高くなってくるため
少量づつ小分けして使います。
水性スキマフィルNBを打設。
水性スキマフィルNBは骨材が入っているため(白)
ザラザラ感があり、
リシンなどの外壁には合うと思い今回使用しました。
(隙間は1~2ミリ)
天井と外壁の入隅にパイプが設置されているため、
一旦、撤去し
天井と外壁の入り隅を
スキマフィルNBで打設し、パイプは一部分だけ復旧。
このカバーも一旦撤去したかったんですが、
シリコーンシーラントで接着しているようで、
強引に撤去すると、後が怖いので
この状態で打設・塗装します。
破風の隙間にはコーキングを打設しますが、
バックアップ材で
深さを調整し
明日、打設する予定です。
環境や外気温で異なりますが、
水性スキマフィルNBは1日 約1~2ミリ硬化するようです。
今回は北側で塗り板を反対にして乾燥させているので、
方角によっては、もう少し早いのかもしれませんね。
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