【外壁塗装/下塗り塗装など/3月1日】
20~25年ぐらい前まで
塗料を入れるさげ缶やバケットは、
焼いて繰り返し使っていたんですが、野焼き禁止になってからは
内容器(カートリッジ)を使ってます。
で、1回で内容器を廃棄にするのは勿体ないので、
日当たりの良い場所に置いて、
3~5日ほど乾燥させてから、こんな感じで塗膜を剥がすんですが、
先日、むすめに「ぱぱ これパリパリしてないじゃん!だめだな~」(-_-) と
朝から怒られました。(笑)
で、この塗膜を剥がすタイミングは
時期や塗料・厚みによって変わるので、
上手く剥がれれば3回ぐらい繰り返し使えます。
最悪1回で廃棄になる場合もあります。(>_<)
現場へ向かう15分前になって、
むすこに「シャトルやるから早くして!」と
上から目線で言われ
バトミントンの羽根を渡さ朝から忙しかった。(笑)
で、先日 むすこ と むすめが じゃれあっていると
むすこが怒りながら「もうやめろ!しつこい!恩返しすっど!」
あ 間違った。「倍返しすっど!」と言い直していて
爆笑させて頂きました。(^^)
にしても、なんだよ恩返しって(笑) 俺にくれ(^^)
現場に到着し北面の外壁の表面温度を計測すると5℃以上あるので、
すぐ下塗りを塗装できますが、
シーリング/コ―キングにゴミ・ほこりなどが付着し汚れているので、
塗料用シンナーAで清掃。
縦目地も清掃。
シーリング/コ―キングのインターバルが長いとしても、
必ず汚れは付着するので、
清掃しないよりはした方が付着性は良いはずです。
清掃後。
玄関・ポストなど養生。
下塗り塗料は
水谷ペイントのナノコンポジットシーラーⅡです。
色は乳白色透明で、
この刷毛とローラーを使って塗装していきます。
物凄くわかりづらいですが、下塗り塗装中です。
気になる面はメッシュシート2重。
土台水切りと外壁の間は、隙間が無いに等しので、
0.3㎜のアルミ板を敷きながら塗装。
風が少しあるので、
西面は下の段だけシーラーを塗装して、
この日の作業は完了しました。
コメント