塗料について

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塗料の進化

1994年 東京都練馬区の塗装店に勤めたいた頃、
戸建の塗り替えや野帳場(大手ゼネコンなどの工事)では
ペンキ/合成樹脂調合ペイント・アクリル樹脂塗料が多く使用されていましたが
現在はポリウレタン樹脂塗料やアクリルシリコン樹脂塗料が主流となり、
塗料は時代と共に進化しています。
その他にも、フッ素樹脂塗料・光触媒塗料・無機塗料なども一般的に使われはじめています。

塗料に携わらない方は、塗料=ペンキというイメージがあると思いますが、
そのペンキにも色々とグレードがあり、
当然 価格も違えば耐候性(持ち)や汚れにくさも変わります。

そのため、少しでも綺麗に。そして少しでも長く持つようにと考え塗料を選択すると、
それなりの価格となってしまいますが、その分メンテナンスサイクルを長くすることができるため
当店では、現在主流のアクリルシリコン樹脂塗料・ラジカル制御型のアクリルシリコン樹脂塗料・
やや高価にはなってしまいますが、フッ素樹脂塗料・無機塗料などもお勧めしています。

下記の「上塗り塗料ついて」「低汚染性」「高日射反射率塗料(遮熱塗料)」
「防カビ・防藻性」は塗料が持つ機能・性能を簡単に説明しています。

また、低汚染性と防カビ・防藻性は当店で実験を行った時の作成~経過を紹介しています。

画像をクリックして頂くとご覧いただけます。


上塗り塗料について
外壁や屋根に使用する塗料の期待耐用年数(次回の塗り替え時期)や
意外と知られていませんが、重要な作業「塗料の混合」などのご説明をしています。


低汚染型塗料実験
この実験を行いカタログは所詮カタログだということが分かり、
「屋外暴露が一番参考になる」ということをこの実験と塗料に教わりました。
現在もこの低汚染型塗料の実験(曽根塗装店式パイプ雨筋試験法)継続中です。


高日射反射率塗料
当店が真夏にトタン屋根を計測した中で、最高表面温度は71℃と、
かなり熱くなっていました。年々、紫外線量も増えているようなので
塗膜には厳しい環境が続きそうです。


防カビ・防藻性の実験
結論から言いますと、この実験は失敗しました。
作成・検索した時間や塗料代・添加剤代を購入した金額は戻ってはきませんが
色々な方とお話させて頂き、知らなかったことを学べ、決して「無駄」ではありませんでした。

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