2011年 宮城県石巻市 E様邸 外壁塗装(金属サイディング)

 

外壁塗装 宮城県石巻市 施工前

2011年10月に外壁(金属サイディング)の塗り替えをさせて頂きました。表側はあまり錆ていませんでしたが、裏側は全体的に錆びておりました。金属サイディングの素材は、築年数から推測すると、亜鉛メッキ鋼板だと思います。上塗り使用した塗料は、SK化研の超低汚染・超耐久性NAD型特殊アクリルシリコン樹脂塗料/クリーンマイルドシリコンです。(期待耐用年数は10年前後です)軒天に使用した塗料は安価なAEPではなく、防カビ/防藻性のある関西ペイントのアレス水性ワイドグリップで塗装させて頂きました。


外壁塗装 宮城県石巻市 施工後

こちらが施工後です。施工手順は水洗い→ケレン→下塗り(錆止め)→上塗り2回塗り。軒天は下塗り(シーラー)→上塗り2回塗りです。こちらの現場も錆びにくくなるようケレンさせて頂きました。パラペットは塗装ではなく、ガルバリウム鋼板を張り替えされたようです。

◇詳しい作業内容は下記をご覧ください◇

外壁塗装/水洗い(高圧洗浄)

外壁塗装 施工前 チョーキング現象
外壁はチョ―キング現象が現れていました 。
(チョーキング現象とは紫外線・熱・雨・風等によって
塗膜が劣化し塗膜の表面が粉状になることを言います)

外壁塗装 水洗い前後
防音型の高圧洗浄機で水洗い行いました。
水洗いでチョーキングや汚れ・藻などを洗い流せます。
画像を見て頂くと、水洗い前後の差がはっきり分かります。

外壁塗装 水洗い チョーキング
高圧洗浄で粉状になった塗膜が洗い流されます。
(白っぽい水が粉状になった塗膜です)

外壁塗装/ケレン・下地処理作業

外壁塗装 ケレン(下地処理前)
表側の外壁には、白錆がほとんど発生していませんでしたが、
裏側はほぼ全面白錆びが発生していました。
 折板屋根の見切面戸も錆びていました。

見切面戸
見切面戸は、屋根や雨樋などの影になり、雨が直接当たる部位ではありませんが

見切面戸 白錆
このように、白錆が発生しています。
トタン(亜鉛メッキ鋼板やガルバリウム鋼板)は
雨が当たらない部分に汚れなどが蓄積してしまうと、錆びやすい傾向にあります。

見切面戸
塗装しても、錆びやすい環境は変わらないため、
できるだけ錆を除去し、錆びにくく下地処理を行いました。

外壁塗装 金属サイディング ケレン前
画像を拡大して頂くと分かりますが、白錆がプツプツと発生しています。
簡易的なケレン作業は、白錆を除去しずらいため

外壁塗装 金属サイディング ケレン中
全面カップブラシでケレンを行いました。(ケレン中の画像)

外壁塗装 金属サイディング ケレン中
外壁の目地はカップブラシが入らないため、
ケンマロンやマジックロンなどケレンを行いました。

外壁塗装 金属サイディング ケレン後
金属サイディング ケレン後

外壁塗装 金属サイディング ケレン後
ケレン後 拡大画像
ここまでケレン作業を行えば、錆びにくくなるはずです。

外壁塗装/下塗り(錆止め)→上塗り塗装

外壁塗装 金属サイディング 錆び止め塗装
外壁はトタン(亜鉛メッキ鋼/鉄製)のため、下塗りは錆び止め塗料を塗装します。
使用した錆止め塗料は水谷ペイントの弱溶剤2液型ポリウレタン樹脂防錆プライマー
「RMプライマー」です。

外壁塗装 金属サイディング 上塗り1回目
外壁塗装 上塗り1回目塗装中
使用した上塗り塗料はSK化研の弱溶剤2液形アクリルシリコン樹脂塗料
「クリーンマイルドシリコン」です。

外壁塗装 金属サイディング 上塗り2回目
外壁塗装 上塗り2回目完了。
当たり前ですが、塗り残しがないよう気を付けながら塗装させて頂きました。

軒天塗装/下塗り→上塗り

軒天塗装 施工前
軒天は雨漏りでケイカル板が腐食していたため、交換されてから塗装を行いました。

軒天塗装 下塗り後 上塗り塗装
交換後、ケイカル板の下塗り塗料を塗装し上塗り塗装中。

軒天塗装 上塗り2回塗り 完了
上塗り2回塗りで完了。
使用した塗料は関西ペイントの水性ワイドグリップ。

シャッター枠塗装/ケレン→錆び止め→上塗り

シャッター枠 ケレン前
シャッターの枠も塗り替えさせて頂きました。
こういった部分は、どうしても錆びやすいため、できるだけ錆を除去させて頂きました。

シャッター枠 ケレン後
ここまで、下地処理を行い

シャッター枠 錆び止め→上塗り
錆び止めは1液形より防錆力がある弱溶剤2液形エポキシ樹脂塗料を塗装し、
上塗りは弱溶剤2液形アクリルシリコン樹脂塗料を2回塗装しました。

ビフォーアフター/外壁塗装

外壁塗装 金属サイディング ケレン中
外壁塗装 ケレン後→錆止め塗装中

外壁塗装 金属サイディング 施工後
外壁塗装 上塗り2回塗り完了

ビフォーアフター/シャッター枠塗装

シャッター枠塗装 施工前

シャッター枠塗装後

外壁塗装/約2年半後

外壁塗装 弱溶剤2液形アクリルシリコン樹脂塗料 約2年後
外壁塗装/南面 チョーキング・塗膜の剥がれ錆などなく、良好な状態でした。

外壁塗装 弱溶剤2液形アクリルシリコン樹脂塗料 約2年後
外壁塗装/南面 チョーキングテストを行いましたが、良好な状態でした。

シャッター枠塗装/約2年半後

シャッター枠塗装 約2年半後
どうしても、雨や雪など当たり溜まりやすい部分ですので、多少錆びが発生していました。

シャッター枠塗装 約2年後
こちらも点々と錆が発生していましたが、塗膜の状態は良好でした。

外壁塗装/約2年半後

外壁塗装 金属サイディング 約2年後
外壁塗装/東面 施工前、一番錆が発生していた面ですが、錆びも無く良好な状態でした。

外壁塗装 金属サイディング 弱溶剤2液形アクリルシリコン樹脂塗料 約2年後
外壁塗装/東面

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